運用編

自動チューニング(β版)について

自動チューニングとは、QA生成した内容を活用して精度評価と正誤判定を行い、その分析結果に基づいてモデルの精度を向上させるデータを自動作成する機能です。

自動チューニング(β版)の利用方法

自動チューニングを使用するには、LLMと連携していただく必要があります。

※連携後、LLM連携内の「QA自動生成の利用設定」を「有効」にする必要があります。
詳細はこちらをご確認いただき、そのうえで以降の手順を実施してください。

登録手順

  1. 「ホーム画面」を開きます。
  2. 「チューニング」→「自動チューニング(β版)」をクリックします。
  3. チューニングプロセスが表示されますので、「スタート」をクリックします。
  4. 「QA生成を実行」をクリックすると、右下が「スキップ」から「次へ」に切り替わりますので、「次へ」をクリックしてください。
    ※「QA自動生成」を行わない場合は、スキップします。
    QA自動生成に関しましては、こちらをご確認ください。
  5. 「評価を実行」をクリックすると、右下が「スキップ」から「次へ」に切り替わりますので、「次へ」をクリックしてください。
    ※「評価実行」を行わない場合は、スキップします。
    「評価実行」に関しましては、こちらをご確認ください。
  6. 「正誤判定を実行」をクリックすると、右下が「スキップ」から「次へ」に切り替わりますので、「次へ」をクリックしてください。
    ※「正誤判定」を行わない場合は、スキップします。
    「正誤判定」に関しましては、こちらをご確認ください。
  7. 「実行内容の確認」を行い、問題なければ右下「実行」をクリックします。
  8. 「チューニングプロセス完了」画面が表示されましたら、「ホーム画面」もしくは「スタート画面も戻る」をクリックします。
  9. 自動チューニングが完了すると以下画面が表示されますので、「OK」をクリックします。

    「評価実行」、「正誤判定」を実行したデータが「精度アップ登録」画面に移行しますので、新規登録します。
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