管理画面全般の設定を行います。
画面上部の「設定」→「設定」をクリックします。
「設定」メニューは、特権管理者・管理者のみ表示されます。
一般
- チャットデータ取得頻度
オペレータが「チャット状況確認」から参照するチャットボットの更新タイミングを、以下の選択肢より選択します。(分単位)
「自動更新なし / 1 / 3 / 5 / 10 / 15 / 20 / 30」 - 手動回答
オペレータによる手動回答の可否を設定します。
「あり」を選択すると、有人チャットを行うことができます。 - サポート時間帯
「手動回答」を 「あり」に設定した場合に、有人チャットを行うサポート時間帯を設定します。
「24時間サポート対応」のチェックをオフにすると、詳細な時間帯を設定できます。 - 手動チャットリクエストの連絡先
チャット利用者からオペレータ対応の希望をリクエストされた際のメール通知を設定します。 - エラー文
システム面でのエラーが発生した際に表示するメッセージを設定します。
メール設定
- 送信者名
メール送信時の送信者を設定します。 - 送信元のメールアドレス
メール送信時の送信元のメールアドレスを設定します。 - メールアカウントのパスワード
メールアカウントのパスワードを設定します。 - 送信時のホスト
メールサーバーのホスト名またはIPアドレスを設定します。 - サーバーポート(SMTP)
通信ポートを設定します。 - 暗号化プロトコル
通信を暗号化します。暗号化しない場合は「指定なし」、暗号化する場合は「TLS v1.2」を設定します。 - 署名
メール送信時の署名を設定します。 - メールのテスト送信
設定したメール設定のテスト送信を行います。
パスワード設定
管理画面へのログイン時に入力するパスワードのセキュリティを強化するために、ルールを設定することが可能です。
- パスワードの最小文字数
パスワードの最小文字数を8~128文字で設定できます。 - パスワードに使用必須な文字種類
仕様必須な文字種類を英字大文字・英字小文字・数字・特殊記号から設定できます。 - パスワードの有効期限
30~365日で設定できます。有効期限が切れた際はパスワード変更を促します。 - アカウント名含むパスワード制限
アカウントのユーザー名とユーザーメールアドレス(@前)が含まれているパスワードを制限できます。 - 過去と同一のパスワード制限
過去に設定していたパスワードを再度設定できないように制限できます。 - パスワードの入力回数
パスワードの入力回数を3~20回の間で制限できます。
入力回数を超過した場合はアカウントを停止いたします。
登録
設定を反映させる場合は、「登録」をクリックします。