質問に対しての回答がどれくらい正しいかを判定する機能です。
履歴データを教師データとして、問い合わせの質問を自動的に近似判定を行い、正しい回答ができているかを判定します。
該当のチャットボットを開き、左側の 「分析」→「回答の正誤判定」 をクリックします。
回答の正誤判定
- 表示項目
「すべて」・・・全てのページが表示されます。
「正解」・・・手動判定、自動判定にかかわらず質問に対して表示された回答を正解登録したものが表示されます。
「不正解」・・・手動判定、自動判定にかかわらず質問に対して表示された回答を不正解登録したものが表示されます。
「不明」・・・手動判定、自動判定にかかわらず質問に対して表示された回答に正解、不正解、質問の無効登録をしていないものがされます。
「無効」・・・手動判定、自動判定にかかわらず質問に対して表示された回答に質問の無効登録したものが表示されます。
- フィルタを追加
表示する回答にフィルタの追加を行えます。判定、分類タグ、種別に対してフィルタの追加が可能です。
- 絞り込み
検索したキーワードを入力すると、絞り込みを行えます。
正誤判定
0時に自動で正誤判定の処理を実施します。
正誤判定を手動で行う場合は「正誤判定」→「対象日付」を選択→「OK」をクリックします。
正誤判定が実行される条件は「前日のチャットデータがある、かつ手動正解データが1件でも登録されている場合」のみとなります。
教師データの表示
「教師データの表示」ボタンをクリックすると、「登録済み教師データ一覧」
画面が表示されます。
「登録済み教師データ一覧」画面では、登録済みの教師データを削除することが可能です。
教師データを削除する場合は、削除したい教師データにチェックを入れ、「削除」ボタンをクリックします。