機能説明

分析ダッシュボード

分析ダッシュボードとは、チャットボットの利用状況やユーザーからのフィードバックなどの分析結果を確認できるダッシュボード画面です。
特定期間で直近の運用実績の比較、KPI設定による運用改善ポイントなどを把握することができます。

表示期間を設定する

  1. 週 / 月 の切り替え
    利用状況の表示期間の切り替えができます。
    週、月ごとに切り替えが可能となり、それぞれ以下の期間を選択できます。
    週:1週間、2週間

    月:1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、半年間
  2. 比較表示のON/OFF
    設定をONにすることで、選択期間とは別に比較したい期間の設定を行うことができます。
    例えば前月と今月の利用状況の変化等、過去のデータと照らし合わせて利用状況を確認したい場合にご活用ください。
    また、不要な場合はOFFにすることで比較対象のデータが非表示となります。
  3. 選択期間・比較対象期間の指定
    「1.週 / 月 の切り替え」で設定した期間の開始日を設定することができます。
    例えば、期間を「1週間」として、2026年5月1日を設定すると、
    選択期間は2026年5月1日~2026年5月7日の利用状況が表示されます。また、比較表示をONにしている場合、選択期間の前の週、月が自動設定されます。
    例)期間を「1週間」として、選択期間の開始日を2026年5月1日に設定すると、比較対象期間は2026年4月24日~2026年4月30日に自動設定されます。

表示をカスタマイズする

  1. フィルター設定
    品詞のフィルター設定を行うことができます。
    「よく出現するキーワード」「トレンドキーワード」「見つけにくいキーワード」「ワードクラウド」の項目に対する設定となり、選択した品詞に対する分析結果が表示されるようになります。

    例)「名詞」を選択した場合、チャットの質問内に含まれる名詞のみを参照して、該当項目の分析結果が表示されます。
  2. グラフ選択
    分析ダッシュボード内に表示させるグラフを選択できます。
    各データ名の右側にある「」アイコンをクリックすると、表示/非表示を切り替えられます。
    設定が完了したら「適用する」ボタンをクリックすると、分析ダッシュボード画面に変更内容が反映されます。
  3. KPI設定
    ダッシュボード上に表示されるチャットの分析データに対して運用上の目標値を設定できます。
    設定すると目標値を達成したかどうかを画面上で確認できます。KPIの設定ができるのは「未回答発生率」「満足度」「FBクリック率」「1セッションの平均往復回数」です。参考設定値は以下の通りとなります。運用の中でチャットの利用状況に合わせてKPIの値を設定してください。
    未回答発生率:20%
    満足度:70%
    FBクリック率:10%
    1セッションの平均往復回数:3ターン

    設定を行うと、分析ダッシュボード上で達成/未達成が表示されます。

分析内容を見る

  • 満足度(ユーザーFB)
    └フィードバック機能を使用した、ユーザーからの「Goodの割合」についてのデータです。
  • FBクリック率
    └フィードバック機能を使用した、ユーザーからの評価についてのデータです。
  • 1セッションの平均往復回数
    └1セッションあたりの平均やり取り回数についてのデータです。
  • 未回答発生率
    └チャットボットが答えられなかった割合についてのデータです。
  • 個別チャット 総お問い合わせ件数推移
    └個別チャットの件数推移を表示します。過去の期間との比較や、チャット種別ごとの内訳も確認できます。
  • 利用数推移(ユーザー数/セッション数)
    └ユーザー数およびセッション数の推移を表示します。比較期間と合わせて確認できます。
  • 新規・リピート比率推移
    └新規ユーザーとリピートユーザーの比率の推移を表示します。
  • 未回答判定の理由
    └ボットが回答できなかった質問の件数と、その具体的な原因の内訳をグラフで表示します。
  • 未回答質問のカテゴリー分類
    └どんなジャンルの質問でチャットボットが答えられなかったのか、優先して改善すべきテーマをひと目で把握できます。
  • 1度も参照されていない学習データ
    └学習したデータの中から、一度も参照されなかったデータが表示されます。
  • よく出現するキーワード
    └指定した期間内に、ユーザーから多く質問されたキーワードのランキングです。
  • よく出現するページ
    └お問い合わせが多く発生しているページを分析し、表示します。
  • トレンドキーワード
    └前の期間と比較して、質問回数が急増しているキーワードランキングです。
  • 見つけにくいキーワード
    └回答が見つからなかった質問のキーワードランキングです。学習データの拡充などにご活用ください。
  • 時間帯別利用数
    └時間帯別のチャット利用数のデータです。
  • 曜日別利用数
    └曜日ごとのチャット利用数のデータです。
  • 分類タグ別質問数
    └分類タグごとのチャットボットへの質問数を表示します。
  • チャットボットのアクセス元
    └チャットボットへのアクセス元を、最大50件表示します。
  • ワードクラウド
    └お問い合わせで利用されているキーワードを機械学習を用いて分析を行い、出現頻度をイメージ化して表示します。
    なお、「生成AIチャットの利用設定」の設定項目が「生成AIチャットのみ」、「どちらも利用」の場合や、
    グループチャットの場合は、以下の項目のみ表示されます。

    ・生成AIチャットのみ

    ー 1セッションの平均往復回数
    ー 個別チャット 総お問い合わせ件数推移
    ー 利用数推移(ユーザー数/セッション数)
    ー 新規・リピート比率推移
    ー よく出現するキーワード
    ー トレンドキーワード
    ー 時間帯別利用数
    ー 曜日別利用数
    ー チャットボットのアクセス元
    ー ワードクラウド・どちらも利用
    ー 未回答発生率
    ー 個別チャット 総お問い合わせ件数推移
    ー 利用数推移(ユーザー数/セッション数)
    ー 新規・リピート比率推移
    ー 時間帯別利用数
    ー 曜日別利用数
    ー チャットボットのアクセス元

    ・グループチャット
    ー 未回答発生率
    ー 満足度
    ー FBクリック率
    ー 1セッションの平均往復回数
    ー グループチャット 総お問い合わせ件数推移
    ー 利用数推移(ユーザー数/セッション数)
    ー 新規・リピート比率推移
    ー よく出現するキーワード
    ー よく出現するページ
    ー トレンドキーワード
    ー 見つけにくいキーワード
    ー 時間帯別利用数
    ー 曜日別利用数

データを出力する

  1. レポート設定(定期レポートの送付先・頻度など)
    分析ダッシュボード内にて、以下の分析結果を月次もしくは週次でPDFのレポートとして出力できます。
    あわせて、指定したメールアドレスへの送付も行われます。
    設定方法の詳細はこちらをご覧ください。
  2. エクスポート(CSVなど)
    「レポート設定」機能で作成されたレポートをエクスポートすることができます。
    レポートが作成されると、エクスポート可能になります。
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