学習時に分類タグを指定する場合
URLやファイルに直接分類タグを紐づけているので、回答精度が上がりやすいです。
学習データがサイトのセクションごと、ファイルごとでカテゴリ分けができる際にご活用ください。
Webサイトの学習
学習するWebサイトを、「URL」欄 に入力し、「分類タグ」欄 に、分類タグを入力します。
例)親タグ_子タグ
詳細は以下のリンクをご参照ください。
特定のWebサイトに分類タグを紐づけてチャットボットを作成する方法
ドキュメントファイルの学習
ドキュメントファイルの末尾に以下のように分類タグを指定します。
例)amie精度評価手順_TAG_親タグ_子タグ
詳細は以下のリンクをご参照ください。
ドキュメントファイルに分類タグを紐付けてチャットボットを作成する方法
CSVファイルの学習
A列のtitle配下の質問文の末尾に、以下のように分類タグを指定し、保存します。
例)○○はできますか?_TAG_親タグ_子タグ
詳細は以下のリンクをご参照ください。
CSVファイルの質問文に分類タグを紐づけてチャットボットを作成する方法
学習後に分類タグを指定する場合
分類タグで追加したキーワードでフィルタをかけることで、回答精度を上げています。
サイトのセクションごと、ファイルごとでカテゴリを分けられないときにご活用ください。
該当のチャットボットの「設定」→「基本設定」から分類タグの設定が可能です。
「分類タグ」欄に、学習ファイル準備時に指定した分類タグを入力し、「+」 をクリックします。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
分類タグ設定による精度アップ方法
学習データには直接紐づいていないので複数のページがあるWebサイトを学習する場合や
複数のファイルを学習させる場合は、学習時に分類タグを指定するほうが精度が上がります。