チャット画面にて、質問が長文の場合に、文字数を超えた時点で、強制的にお問い合わせフォームを表示することが可能です。
これにより、長文で質問したことによるノイズによる回答表示を回避できます。
質問者も文字数を減らして質問することができ、長文で質問したい場合には、お問い合わせフォームや電話での連絡ができます。
長文のお問い合わせ回避の設定
- 設定したいチャットボットを開き、左側のメニューの「チャットボット設定」→ 「基本設定」をクリックします。
- 「お問い合わせ先の設定」をクリックします。
- 「一定の文字数を超えた場合お問い合わせ先を表示する」にチェックを付け、各項目を入力します。
- お問い合わせ先を表示する文字数
お問い合わせ先を表示する文字数を指定します。デフォルトでは0になっているため、必要な文字数に変更します。
※2000文字まで設定可能 - メッセージ
設定した文字数を超えた場合にチャット上で表示されるメッセージに変更できます。 - お問い合わせフォームURL
任意のURLを指定することができます。 - お問い合わせ先
任意のお問い合わせ先を指定することができます。
- お問い合わせ先を表示する文字数
- 画面下部の「更新」をクリックします。
チャット画面
※今回は20文字で設定を行っています。
19文字の時点では特に何も表示されませんが、20文字に達した時点でamieからフォームが表示されます。
20文字になっても引き続き問い合わせを入力することができます。