「QA自動生成の利用設定」とはなんですか?

QA自動生成とは

QA自動生成とは、チャットに設定したGPTモデルを用いて学習させたデータから自動で質問と回答を生成する機能です。生成したQAはチャットの精度確認や正誤判定に利用することができます。

QA自動生成の利用方法

※QA自動生成を行うにはchatGPT連携を行い、「QA自動生成の利用設定」を「有効」にする必要があります。詳細はこちらをご確認いただき、そのうえで以降の手順を実施してください。
※QA自動生成を行うには、別途ChatGPTの利用料金がかかります。
※QA自動生成は特権管理者でのみ実行可能です。
※「外部学習モデルの利用(LLM)」と同時利用も可能です。(特権管理者でのみ実行可能です。)

  1. チューニングメニューから「QA自動生成」をクリックします。
  2. 「最大QA生成数」のプルダウンから、生成したいQAの数を指定します。
    ※QAを「学習済みのデータ」から生成する場合、ここで指定した数は、学習済みのデータ1ページに対して生成するQAの最大数になります。
    ※学習データ量によっては指定した数以上の生成数になることがあります。
  3. QAは「学習済みのデータ」か「テキスト」から生成できるため、実施したい方法を選択します。
    〇「学習済みのデータ」から生成する場合は、学習済みのモデルのバージョンと、学習済みのデータをそれぞれ選択し、「生成」をクリックします。

    〇「テキスト」から生成する場合は、入力欄に任意のテキストを入力し、「生成」をクリックします。
  4. 生成されたQAは、ダウンロードや検証データへの登録が可能です。
    実施したい場合は、画面下部にある「ダウンロード」ボタン、「検証データに登録」ボタンをクリックします。「検証データに登録」すると、一覧に表示されているQAすべてが評価実行画面の検証データに登録されます。
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